DFFの実チップ上での挙動(正負論理)について

初期のロジックＩＣ　Ｄ型フリップフロップ　７４７４　で問題が有りました。出力を強制的にＨかＬにして反転させると、そのままになってしまう。元に戻らない。それで、出力にバッファを付けて改善されました。

ＣＰＵのＨ８で、正転逆転の２相の出力機能を実験したときにも、同じ問題が有りました。

ＳＧＮＭさんの問題とは関係ないかも知れないけど、参考までに。

GreenPAKの内部ロジックの話なので、まったく無関係ですね…

SGNMさん、
フォーラム管理人です。

かふぇルネはルネサス製品に関してユーザ同士が自由に会話をするツールとの位置づけとなっています。
必ずしもルネサスから回答が得られるわけではありません。
ルネサスからの回答を確実に受けることをご希望の場合は、下記URLの技術サポートページ中にてサポートチケットを選択してお問合せください。

技術サポートページ：https://www.renesas.com/jp/ja/support

よろしくお願いします。

SGNMさん、
フォーラム管理人です。

ご意見ありがとうございます。
ご指摘のとおり、日本語フォーラムでは英語や中国語フォーラムと同様のサポートとなっておりません。
頂きましたご意見はルネサス社内に展開させて頂きます。
今後とも、よろしくお願いします。

ルネサス様
10日経過しましたが、
1) 再現して調査中
2) 再現せず
3) 手つかず
いずれの状況でしょうか?

日本企業なのですから英語圏と中国圏同様のサポートをして欲しいものです。

個別サポートの「サポートチケット」を取り、その結果の回答が来ましたので自己レスします。

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If you want to test the initial state after the chip power on, that’s better to program the GP file to the chip’s NVM, connect to VDD only then test it by sockets.
Using DVB Kits can not test it since when push the “emulation” button in designer space, the code needs to be downloaded from Computer to DVB and then to the chip(in socket) by USB, there are signal in some special PINs, that may trigger the chip’s internal blocks to new status.

And about the simulation, that’s reference for user to debug and modify, and about Emulation, that’s not 100% right for test the initial state of GPAK, but it’s OK for get the state once the chip completed power on.

If you want to get the state during GPAK Power on/off, that’s better to program it and then test it with the chip only.
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一言に要約すればこれは質問への回答はなく、「エミュレーションモードは適切ではない、NVMに焼いてテストせよ」との評価環境に問題ありの見解ですね。(ただ、OTP版だったらエミュレーション頼み。適切ではない(not 100% right)ってどうなんでしょう?)
  もう一つ、これらの説明は UM-GP-002 <www.renesas.com/.../greenpak-advanced-development-platform-user-guide>に注意書きされていない気がするのですが…

とにかく時間を作ってNVMに焼いてテストしようと思ってます。
(結局英語で回答が来るのなら英語フォーラムに質問するのが良さそうですね。
  日本語フォーラムが「ユーザ同士が自由に会話」な理由はここら辺なんでしょうね)