RL78/G1N-FPBを使ってみました。

RL78G1N.zip

チョコです。

RL78/G1N-FPBを手に入れたので、少し遊んでみました。

RL78/G1Nはコード生成がサポートされていないので、CS+CC-RL環境での使用例として作ってみました。

ここでは、ArduinoIDEのAPIライブラリのデジタル入出力機能と時間関係のAPIのサブセットを作成して、簡単に使えるようにしてみました。

プログラムとしては、RL78/G1N-FPBのオンボードLEDを使ったLチカです。RL78/G1N-FPBがあれば、簡単に動作確認できます。

以上

  • RL78G1N_LCD.zip

    チョコです。

    RL78/G1N-FPBの第2弾です。

    今回はデジタル出力APIを利用して、HD44780準拠のLCDコントローラを用いた16文字×2行のLCD表示器を制御するプログラムです。LCD表示器を4ビットI/Fで接続して7本の信号で制御(実際には6本の信号しか使っていませんが)しています。

    LCDの初期化後2行分の画面イメージをLD表示器に設定します。その後のmainループで、時間(時と分)をカウントするようにしています。カレンダー部分は初期表示だけで更新はやっていません。

    また、第1弾のオンボードLEDの点滅も時間計測方法を変更して実現しています。

    ライブラリとしてはLCD制御用のライブラリを追加しています。

    プログラムの詳細は「r_cg_main.c」を参照してください。

    以上