RX65N スマートコンフィグレータの8ビットタイマTMRの最小タイムに付いて

いつもお世話に成っております。

RX65Nのファームウェアを開発しております。

 RF565N9ADFB にE1のJTAG接続して書込み&デバッグいます。

今回1ビット幅が1usの信号を出力する必要が生じました。

スマートコンフィグレータの8ビットタイマコンポーネントを使用し

クロックソース PCLK  (60000kHz)

コンペアマッチAの値(TCORA) 100 ns

としてTCORAコンペアマッチ割込みを許可として10カウントして

1us毎に0 or 1を出力しようとしたのですが上手く働きませんでした。

調べるとコンペアマッチ割込みのタイミングが100nsではなく、1000nsでした。

設定ではコンペアマッチAの値(TCORA)の値は20nsまでは可能なのですが

実際には1000ns程度が最小の様でした。

スマートコンフィグレータでは設定可能でも実際の出力は不可能という事でしょうか

それとも小職の勘違いorスマートコンフィグレータ上では不可能でもレジスタを直に

設定すれば可能になるのでしょうか。

何分初心者でRX65Nを扱うのは今回が初めてですので小職が勘違いしている可能性も

有りますのでその場合は平にご容赦頂きたくご教授の程宜しくお願い申し上げます。

Hasunuma

Parents
  • Hasunuma 様、鈴木と申します

    100nsの割り込みで10カウントすると1000ns(1us)は、正しいと思うのですが

    us単位にしたい場合は、ns/us/msをボックスから選択できます。

    また、もっと長い割り込み周期にしたい場合は、クロックソースをPCLK/2~PCLK/8192

    などに変更してください

    以上、よろしくお願いします

  • 鈴木様

    早々に返信頂き有難う御座います。

    実は信号幅を多少+/‐調整したいと考えておりました。

    コンペアマッチAの割込み回数カウントを9~11で変えれば

    ざっくり±10%程度の祖調整は出来るかなと考えておりました。

    しかし、最小割込み時間自体が1us程度の様で思惑が外れてしまいました。

    スマートコンフィグレータのコンペアマッチ割込みの設定可能最小値と

    実際の割込み発生最小値(時間)が違っている様に思います。

    hasunum

Reply
  • 鈴木様

    早々に返信頂き有難う御座います。

    実は信号幅を多少+/‐調整したいと考えておりました。

    コンペアマッチAの割込み回数カウントを9~11で変えれば

    ざっくり±10%程度の祖調整は出来るかなと考えておりました。

    しかし、最小割込み時間自体が1us程度の様で思惑が外れてしまいました。

    スマートコンフィグレータのコンペアマッチ割込みの設定可能最小値と

    実際の割込み発生最小値(時間)が違っている様に思います。

    hasunum

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